素肌力を向上させよう!
肌トラブルを改善し、健康的で美しい女性になるための一番の近道は、素肌力を向上させること!と 「素肌力をあげよう」 でお伝えしました。では実際に、素肌力を向上させるためにはどうしたら良いのでしょうか?こちらのページではその疑問にお答えします。
素肌力を向上させるために必要なのは、お肌の「保水力」と「代謝力」を高めること。そのためにはまず、「食事の改善」「適切な睡眠」「正しいスキンケア」などを、バランス良く実施していくことが大切です!これは根本療法的である東洋医学の概念に基づいているんですね☆ちゃんと肌トラブルの改善を考えるなら、「肌トラブルを起こさない素肌づくり」をしなければなりません。まずは「食事」「睡眠」「スキンケア」、この3つの見直しから始めましょう!それが健康的で美しい女性への第一歩です!!
お肌の仕組み
皮膚の断面は3つの層に分かれており、表面から順に表皮・真皮・皮下組織となっています。
表皮とは…
皮膚の一番外側にあり、外の刺激からお肌を守る役割を持つ表皮。その厚さは平均0.2㎜で極めて高い防御・保護作用を持っています。表皮は約28日間で新しく生まれ変わります。また表皮が新しく生まれ変わることをターンオーバーといいます。
真皮とは…
真皮は皮膚の本体ともいえる部分で、お肌のハリ・弾力の源です。厚さは表皮の10倍の平均約2㎜で、発汗により老廃物の排出を行い、新陳代謝を促す機能を持っています。
皮下組織とは…
【肌表面に皮脂膜】
冷たい空気、汗、ほこり、日光などからお肌の内部を守る保護膜です。皮脂腺(ひしせん)から出る脂分と、汗腺から出る汗がバランス良く混じり合っており、“天然クリーム”と呼ばれています。
【角質層】
表皮のもっとも外側にある層。扁平で核を持たない角質細胞が10〜20層にも重なってできていて、正常状態で10〜20%の水分を含んでいます。角質細胞に含まれるNMF(天然保湿因子)は水分保持を、細胞間脂質は角質層から水分が失われていくのを防ぐ働きがあります。
【顆粧層】
扁平・紡錘形をした1〜2層の顆粒細胞(かりゅうさいぼう)から成り立っています。細胞質中にケラトヒラリン顆粒というガラス状の顆粒を含み、紫外線を反射させて肌深部に浸透するのを防ぐ役割を持っています。
【有棘層】
表皮内部に並んでいる10層程度の有棘細胞の層であり、表皮中でもっとも厚い層を作っています。外面は突起状で細胞同士が密接に連絡され、栄養分を運ぶリンパ液が流れています。
【基底層】
真皮と接している、表皮の最下層です。円柱状の基底細胞が1列に並び、新しい細胞が次々に生産されています。基底細胞の間にはメラニン色素を生成する「メラノサイト」が点在していて、紫外線が当たることでメラニン色素が生産されるのです。


